運動器スペシャリスト概要

―当講習会について―

:痛みや可動域を改善できるセラピスト養成セミナーとして、以下のような方におすすめのセミナーです。
・ 運動器疾患に携わるセラピスト
・ 痛みの対処法に困っているセラピスト
・ 徒手療法をこれから始めたいセラピスト
・ 断片的な講習会を受けてきたが系統立てた評価と治療を学びたいセラピスト

当講習会は大きく『入門コース・初級コース・上級コース』で構成されています。
入門コースの受講後は初級コース→上級コースで学びたい部位を選んで受講することができます。
(『頚部・上肢・腰部骨盤・下肢』の各『A・B』で8コース×初級・上級=計16コース)




 講習会コース内容



入門コース(6時間)
まず初めに受けていただくコースとなります。
受講資格は理学療法士・作業療法士・柔道整復師などです。
(その他、受講希望の方がいましたら事務局までご連絡ください)。
※平成24年1月以前に講習会を受講されている方は受講の必要はありません。

運動器疾患を評価治療するために必要な世界標準の「徒手療法10の原則」
1. 機能診断の手順(問診;聞くポイント、視診;見るポイント、自動他動運動、触診のポイントは)
2. 可動域制限組織の見つけ方(エンドフィール、綱引き減少とは)
3. 他動的関節内運動とは(モビライゼーションに使用する運動とは)
4. ジョイントプレイの診方(モビライゼーションかスタビライゼーションか)
5. 短縮性障害と伸張性障害(軟部組織は伸ばすと痛むか、縮むと痛むか)
6. 構造的短縮と反射的短縮(改善までの期間と治療手技をどう決めるか)
7. 疼痛原因部位の見つけ方(軟部組織か関節組織か)
8. 治療のグレード(どのくらいの力で治療すべきか)
9. 治療判定フラグ(正しい刺激と悪い刺激を判断する)
10. 軟部組織、関節手技、特殊手技(なぜ痛みが軽減できるのか)



初級コース(各6時間×8コース=48時間)
(頚部・上肢・腰部骨盤・下肢のA・B各コース)
※初級コースはどのコースからも受講できます。(A・Bどちらからでも可) 
初級コース受講後はその部位の上級コースを受講できます。⇒例)初級上肢コースA→上級上肢コースA

●上肢コース●
A:肩関節疾患の診方と基本的治療手技
B:肘・手関節疾患の診方と基本的治療手技

●下肢コース●
A:股関節疾患の診方と基本的治療手技
B:膝、足関節疾患の診方と基本的治療手技

●頚部コース●
A:頚部の診方と基本的治療手技(軟部組織)
B:頚部の診方と基本的治療手技(関節治療)

●腰部骨盤コース●
A:腰部疾患の診方と基本的治療手技
B:骨盤疾患の診方と基本的治療手技



上級コース(各6時間×8コース=48時間)
(頚部・上肢・腰部骨盤・下肢のA・B各コース)
一般的な骨関節疾患の病態と症状を学ぶ
機能解剖、触診の復習と応用
問診、視診の臨床的注意点
特殊テストによる原因の特定
疼痛に対するコンビネーション治療
軟部組織に対するコンビネーション治療
関節に対するコンビネーション治療
METを利用したストレッチング
METを利用した関節治療手技
患者教育と自己トレーニング
症例検討

認定試験(4時間)
全コース終了後、認定試験受講可能となります。
認定試験合格後は
理学療法科学学会、日本スポーツリハビリテーション学会、標準徒手医学研究会の
三学会合同認定運動器疾患スペシャリストの称号が得られます。(当HP掲載)


ディプロマコース(インストラクターコース)
このコースは教育(インストラクター)活動を通して後進の教育や指導を行いながら、
本セミナーで取り扱わつかわれている内容を何度も反復し吟味することで理解を深めると同時に
新しい知見や技術を科学的に分析でき、またより良い技術を科学的に、あるいは論理的手順に従い、
改編や開発ができる能力を有する人材を養成するための徒手医学の高度教育課程です。

【ディプロマレベル0(アシスタントシップ)】
認定試験合格の後本人の意志により
ディプロマコース(レベル0:アシスタントシップ)に移行できます。
インストラクターと一緒にコースの一部を担当し、教授方法を修得していきます。

【ディプロマレベル1(アシスタントインストラクター)】
初・上級インストラクターの元で指導を行います。
インストラクター会議に参加できます。認定試験に関わります。

【ディプロマレベル2(初級インストラクター)】
入門コースおよび初級コースを企画、開催することができます。
アシスタントシップ該当者、アシスタントインストラクターを教育します。
認定試験に関わり、合否を決定します。

【ディプロマレベル3(上級インストラクター)】
全てのコースを企画、開催することができます。
ディプロマコース受講生
(アシスタントシップ該当者、アシスタント・初級インストラクター)を教育します。
認定試験に関わり、合否を決定します。
その他運営の全てにおいて責任を負います。

※ディプロマコース(インストラクター制度)の詳細については
アシスタントシップ開始時に説明します。



その他のコース
【アドバンスコース】
※認定試験合格者あるいは入門・初級・上級コース履修済み者など受講に制限があります。

頭痛の機能診断と治療
顎関節疾患の機能診断と治療
胸椎部、肋間部疾患の機能診断と治療
胸郭出口症候群の評価と治療
マッケンジーコンセプトとのコンビネーション治療(腰部コース)


【フォローアップセミナー】
※入門・初級・上級コース受講中の方ためのスキルアップセミナーです。

触診セミナー
徒手医学における基礎のフォローアップ
各コースのフォローアップ



 申し込み方法


当HPの【申し込み・問い合わせ】欄の【申し込み】メールフォームよりお申込み下さい。
※申し込み締め切りは原則としてセミナー開催5日前となっています。
※事務局からの「受講確定メールや受講確定後の案内メール」が、迷惑フォルダや受信拒否で送信できない場合があります。
 当講習会はヤフーのフリーメールを使用していますので、受講される方はご確認の程、宜しくお願い致します。
 また、急なご連絡・開催日間近のご連絡に対しては対応できない場合もございます。ご了承ください。


【申し込み先】
入門・初級・上級コースお問い合わせ・お申込み先

【認定試験お問い合わせ、お申込み先・認定試験申込みにつきまして】
試験時間:4時間(筆記試験2時間・実技試験2時間)
認定試験料:15000円(試験会場でお支払いください)
認定試験日:原則としてセミナー開催日に行います。
HPに掲載されているセミナー開催日で希望する日程をメールでお伝えください。
試験日は会場と試験官の都合を調整し受験者と相談して決定します。
申し込み方法:①会員番号 ②氏名 ③希望する日程(都合のよい日程を2つ)
E-mail:ninteitest@yahoo.co.jp
※迷惑メール対策をしております。@を半角に変更してお使いください